夏の甲子園が終わりましたね。頑張っている高校生たちが眩しくてかっこよくて、甲子園はついつい観てしまいます。

高校生たちが今までの努力の成果をぶつけ合い、すべての試合の背景にドラマがあると考えるだけで、どの試合も感動せずにはいられません。

東北勢として、107年の歴史の中で初めての優勝をもたらした仙台育英学園高校野球部の須江監督のインタビューが印象に残っています。

「青春ってすごく密」・・・コロナ禍でたくさんの制約がある中で、高校生たちはいろんな思いを抱えながら練習に打ち込んでいたと思います。

そんな高校生たちの姿を一番近くで見てきた監督だからこその言葉ですよね。

密で過ごしてきた私たちの学生時代とは異なり、今の学生は密になると新型コロナウイルスへの感染のリスクが高まるため、さまざまなことに気を付けて過ごしていることと思います。

まだまだ猛威を振るう新型コロナウイルス。真夏に感染予防でマスクを着用すると、今度は熱中症のリスクが上がってしまったり、どれだけ気を付けて生活していても、お子様がいる家庭だと学校や園で拾ってきてしまったり・・・もはや誰も責めることはできません。

私たち保険代理店が一番お力になれるのは、それこそお客様が罹患した時。医療保険や以前紹介した「入院パスポート」などに加入していれば、自宅療養やホテル療養でも入院給付金が請求できます。

「コロナにかかったのはだいぶ前だから・・・」「無症状のため自宅療養の指示で、医療機関で入院はしていないしな・・・」そんな方もいらっしゃいました。

もちろん、内容を確認するまでは確実ではありませんが、入院1日で○○円というタイプのものですと、給付金がおりることがほとんどです。

学生の方ですと、学校でPTAの保険に入られている方もいるかと思います。最近のものは新型コロナウイルスに対応していることが多いので、こちらもぜひチェックしてみてください。

他社様の保険に加入されている方でも、請求できると知らなかったお客様にお声かけをし、お力になることができたケースもあります。

まずは健康が一番！ではありますが、万が一新型コロナウイルスに罹患された時、少しでも収入のマイナス分を賄えるとホッとする、とおっしゃる方も多いです。

加入のご相談はもちろんですが、今入っている保険状況の確認も承っております。

1日も早く新型コロナウイルスの収束（あるいは終息）を願うとともに、皆様のお役に立てたら幸いです。

※2022年9月26日より、各保険会社の新型コロナウイルス罹患に際しての給付金請求の取り扱いが変更になっています。詳しくは、ご加入の保険会社にお問合せいただきますようお願い申し上げます。