補償内容があまりわからずご契約された火災保険・・・お心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
火災保険は最近よくSNSなどでも「いろんなことに使える」と発信してくださっている方もいます。
本当にその通りで、実は火災以外にもさまざまなシーンでお役に立てるんです。
先日のハザードマップのお話から、水災も補償できるということはおわかりいただけたかと思いますが、実はそれ以外にも落雷・風災・雪災・衝突・盗難・破損・汚損などでもお使いいただけます。
火災保険は「家災保険」とイメージしていただくとわかりやすいです。
お客様とお話していると「そんなことに使えたのは知らなかった」とおっしゃっていただくことも少なくありません。
例えば・・・
・台風や竜巻で窓ガラスが割れて室内がめちゃくちゃになってしまった。
・落雷の影響でエアコンが壊れてしまった。
・排水管からの水漏れで、室内が水浸しになってしまった。
・自動車に当て逃げされ、塀が壊されてしまった。
・子どもと遊んでいる時に誤って壁に穴を開けてしまった。
このように、本当に「え、こんなことに火災保険使っていいの?」と思うようなものもありますよね!
ただし、いずれもポイントは「事故が起きたらすぐに報告」です。
時間が経てば経つほど原因が特定しづらくなってしまう=保険が使えないという、もったいない事態になってしまう恐れがあるからです。
これって使えるのかな?この補償はついているのかな?
ご不明な点があればお気軽にお問合せくださいね。