昔から言われる地震・雷・火事・親父・・・人々を脅かす怖い代表格に使われますよね。親父に関しては昔は怖かったということでしょう。
さて、特に地震は日本中どこでも起きる可能性があり、その被害も不特定多数と尋常ではありません。一度、大地震が発生したら世間が大パニックに陥り、日々の暮らしが真っ向からひっくり返されてしまいます。ここ20年間でも「阪神・淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」のような大地震が複数発生していることが分かります。
被害の内容としては「阪神・淡路大震災」の場合、地震による建物の倒壊や埋没、火災が多く、「東日本大震災」では地震による津波や河川の氾濫、流失が多かったそうです。また火事場泥棒のような空き巣が非常に多く、被災地では混乱を招いたようです。被災地のことは被災地で経験した人でしか分からないですが、とにかく現実離れした状態に陥ることは容易に想像ができます。
そこで、大地震が起きてしまった時に、家が住めない状態になってしまうことを予測して、当面の生活費を確保するという考え方は非常に大切です。「熊本地震」で悲惨だったのは震災関連死でした。過酷な避難生活がもたらす精神的ショックは計り知れないものがあります。しかし、『地震保険』に加入していれば、そのショックを少しでも和らげることに繋がります。実際、「東日本大震災」でも『地震保険』に加入していた方は当面の生活費を捻出することができたそうです。
以下のマンガも参考にしてみてください。
どうですか?転ばぬ先の杖として、『地震保険』に備えておくことは大切です。地域や建物の構造によって保険料は異なりますが、家計の無理のない範囲で『地震保険』をお勧めします。
※ 上記は概要を説明したものです。詳しくはジャパン安心保険企画までお問い合わせください。