今年の夏は、あまりTHE 夏!!!というパワーを感じずに、いつの間にか朝晩が涼しくなった気がします。
花粉の影響もひどくない、おしゃれな服が出回る、おいしい食べ物がたくさんの秋が大好きですが、それと同時に台風の季節でもありますね。
ご自宅のハザードマップ、ご覧になったことはありますか?
自治体発行のハザードマップは年1回くらいで配布されることが多いので、それなら見かけたことがある方も多いのではと思います。
このハザードマップ、実は火災保険の検討材料にもなります。
たとえば、同じ市内でも水災補償が必要(付帯した方が安心)な地域、そうでない(水災に遭う可能性が極めて低い)地域があります。
損保ジャパンのハザードマップは、お家の構造と住所を入力するとお客様のお家だけのハザードマップを出すことができます。
そのご自宅になんの補償が必要か一目見ただけでわかるので、それを見て火災保険の必要な補償がわかるといいですよね。
昨今話題になっている「土砂災害」も、じつは水災補償が必要となります。
浸水の危険性は高くなくても、土砂災害のリスクが高い・・・そんな場合はぜひ水災補償をご検討ください。
火災保険は自動車保険と違い、保険を使っても・解約しても次年度の保険料が上がることはありません(保険会社の改定で保険料があがることはあります)。
お家を建ててからなかなか見直す機会のない火災保険、一度ご自宅の保険証券をご覧になってみてくださいね。
ハザードマップが見たい、新築で火災保険を検討など、今入っている火災保険が妥当かどうか心配・・・そんな場合はぜひお気軽にご相談ください。