こんにちは。
この頃、春も近づいてきて、庭のお花も咲き始めました。
季節では、既に立春(2月4日)も迎えていますが、
やっと暖かくなって参りました。
そして、3月3日は「ひな祭り」
では、「ひな祭り」って、昔がどうだったのでしょうか?
季節の節目や変わり目から、災難や厄から身を守り、
より良い日を迎えようと始まった節句だそうです。
江戸時代には、今の「ひな祭り」となり、子供の成長を祝う日となりました。
ひな人形を飾るのは、昔の形代(かたしろ)や流しびなの風習の通り、
お雛様に女の子の穢れを移して、厄災を引き受けて頂くのです。
また、「桃の花」には、魔除けや長寿のパワーがあるようですね。
そろそろ、桃の花も咲き始めますね。
現在、足助観光協会では、「中馬のおひなさん」が3月10日まで開催されています。
お散歩がてらに、いかがでしょうか。
by sakito